つま先、右手、左手。以上の三点をパイプ椅子に乗せて行う腕立て伏せ。
体を地面から遠ざけることにより得られる精神的緊張感が、結果的にトレーニング効果へ跳ね返ってくる。
腕立て伏せというものは肘の位置を変えることによって鍛錬部位をコントロールできる便利なトレーニング法だ。
肘を脇腹につけて行うと腕を強化、肘を左右に広げて行えば胸筋を強化できる。
この写真の場合、肘を左右に大きく広げて胸筋を鍛えているのが分かる。
胸筋はブロックの持ち技のほぼ全てにおいて重要な役割を占めているが、中でも
ゴリラプレスを放つ際のその胸筋の躍動感は見るものを魅了してやまない。