聖技。
下部団体時代に使用していたがWWEでは相応しい相手が現れるまで封印していた。
レッスルマニア19のラストで封印を解いたが、シューティングスターはレスナー自身に牙を剥いてしまった。要は自爆に終わったという事だ。レスナーは再び封印を宣言し、WWEではこの技を一度も成功させることの無いまま団体を去ってしまった。
また、2003年12月に出版された
Un-Scriptedに納められたインタビューで、レッスルマニア19でのシューティングスターの失敗についてレスナーは以下のように語っている。
「ロープがつるつるで足を滑らせちゃったんだよ。その日は12試合目だったんだけど、試合前審判はロープが滑らないようにキレイに拭いたんだ。だけど試合中俺は汗だくの手でロープに触っちまって、いざ跳ぼうって時にロープの上に立ったら、右足がつるつる滑って安定しないんだ! うまい事立ち位置を調整して跳んだつもりだったんだが、顔面から着地しちまった。それ以降のことは覚えてなくて、最後のF5も全く記憶に無いんだ。本能的なものだったのかもな。」
「試合後俺はなかなかリングを降りようとしなくて、救急隊員たちは困ったらしいぜ。奴らは俺を担架に乗せようとしたんだが、俺はもともと担架や救急車や病院が大嫌いでな、そのことが頭のどこかにあったんだろう、結局歩いて退場したのさ。そのせいで病院に着いたのは試合の一時間半後になっちまった。車椅子やそれ以上になる事も覚悟したが、酷い脳震盪だけで済んだのはラッキーだったよ。アマレスで首を鍛えておいて良かったよ!」
参考:
レッスルマニア19